英語聞き取れないイライラ解決法 48歳で海外赴任後、理解したこととは? 

英会話

英語のヒアリング力向上に悩む皆さん、こんにちは。48歳で海外赴任を経験し、英語の聞き取りに苦労した経験を持つ私がお伝えします。

「英語が聞き取れない」「ネイティブの話すスピードについていけない」といったフラストレーションを感じている方は少なくないでしょう。しかし、諦める必要はありません。適切な方法で学習すれば、年齢に関係なく、必ず上達できるのです。

この記事では、英語リスニング力を向上させるための6つの重要なポイントを解説します。

  1. リンキングを理解する
  2. フォニックスを理解する
  3. 消える音を理解する
  4. 変わる音を理解する
  5. イントネーションを理解する
  6. 発声法を理解する

これらの要素を順に学んでいくことで、英語の自然な流れをつかみ、リスニング力を大幅に向上させることができます。各セクションでは、それぞれの特徴、日本人がよくおかす間違い、そして上達するための具体的な方法を詳しく説明していきます。

私がたどり着いた結論は、赤ちゃんならともかく、私のようなすっかり大人になってしまった場合、理屈から入るのが良いということです。理屈で理解すると頭にもすっと入ってきます。ということで私自身の経験も交えながら、実践的なアドバイスをお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。英語学習の新たな扉が開かれることを願っています。

さあ、一緒に英語リスニング力の向上への道を歩んでいきましょう!

リンキングを理解する

リンキング(連結)は、英語の自然な発話において非常に重要な要素です。単語と単語がつながって発音されることで、スムーズな会話が生まれます。

リンキングの特徴

リンキングには主に3つのタイプがあります:

  1. 子音+母音:例えば “pick up” は /pɪkʌp/ のように発音されます。
  2. 同じ子音:例えば “hot tea” は /hɒtiː/ のように発音されます。
  3. 母音+母音:例えば “go on” は /gəwɒn/ のように発音されます。

これらのリンキングにより、英語のネイティブスピーカーの会話は流暢に聞こえるのです。

日本人がおかしやすい間違い

日本人英語学習者によくある間違いは以下の通りです:

  1. 単語ごとに区切って発音する:例えば “I am a student” を「アイ・アム・ア・ステューデント」と発音してしまう。
  2. 母音で始まる単語の前に不必要な「ッ」を入れる:例えば “What is it?” を「ワッツィズィッ」と発音してしまう。
  3. リンキングを意識しすぎて不自然につなげる:例えば “good night” を「グッナイ」と発音してしまう。

上達するための解決方法

  1. シャドーイング練習:ネイティブスピーカーの音声を聞きながら、同時に声に出して真似をする練習をしましょう。これにより、自然なリンキングを体得できます。
  2. 音声変化に注目:ニュースやポッドキャストなどを聞く際、単語がどのようにつながっているかに注目しましょう。気づいたリンキングをノートに書き出すのも効果的です。
  3. フレーズ単位で練習:単語単位ではなく、フレーズ単位で発音練習をしましょう。例えば “What are you doing?” を一つのかたまりとして練習します。
  4. リズムを意識する:英語には強弱のリズムがあります。このリズムを意識することで、自然なリンキングが生まれやすくなります。
  5. 録音して確認:自分の発音を録音し、ネイティブスピーカーの発音と比較してみましょう。違いを認識し、改善点を見つけることができます。

リンキングの習得には時間がかかりますが、継続的な練習で必ず上達します。私自身、48歳で海外赴任した際、最初は苦労しましたが、これらの方法で着実に進歩を遂げることができました。焦らず、楽しみながら練習を重ねていけば、自然な英語の発音に近づいていくはずです。

フォニックスを理解する

フォニックスとは、文字(または文字の組み合わせ)と音の関係を体系的に学ぶ方法です。英語の読み書きや発音の基礎となる重要なスキルです。

フォニックスの特徴

  1. 文字と音の対応:各アルファベットや文字の組み合わせが、特定の音と対応しています。
    例:’a’ は /æ/ (アップルの’a’)、’sh’ は /ʃ/ (シューズの’sh’)
  2. 規則性:多くの単語は一定の規則に従って発音されます。
    例:’magic e’ ルール – 母音+子音+e の場合、最初の母音が長音化(mate, pipe)
  3. 例外の存在:英語には多くの例外がありますが、基本的なルールを理解することで、新しい単語も読めるようになります。

日本人がおかしやすい間違い

  1. 日本語の音との混同:例えば、英語の ‘r’ と ‘l’ の区別ができない。
  2. 黙字の発音:’knife’ の ‘k’ や ‘listen’ の ‘t’ を発音してしまう。
  3. 母音の発音:英語には日本語にない母音があり、区別が難しい(例:’ship’ と ‘sheep’)。
  4. ストレスの位置:単語のストレス(強勢)を正しく置けない。

上達するための解決方法

  1. 基本的な音素から学ぶ:まずは単純な音(短母音、単子音)から始め、徐々に複雑な音(長母音、二重母音、子音の組み合わせ)に進みましょう。
  2. 視覚的な助けを利用:音と文字の関係を示す図や表を活用し、視覚的に理解を深めます。
  3. 発音練習ツールの活用:オンラインの発音練習ツールやアプリを使って、個々の音の発音を練習しましょう。
  4. 音読練習:フォニックスのルールを適用しながら、簡単な単語や文章を声に出して読む練習をします。
  5. 最小対語の練習:似ている音を持つ単語のペア(例:’bit’ と ‘beat’)を練習し、微妙な違いを聞き分け、発音する能力を養います。
  6. 歌やチャンツの活用:フォニックスルールを歌やリズムに乗せて覚えると、楽しく学習できます。
  7. 規則的な単語から不規則な単語へ:まずは規則に従う単語をマスターし、その後で例外的な単語に取り組みます。

私自身、48歳で海外赴任した際、フォニックスの基礎から学び直しました。最初は困難を感じましたが、基本的なルールを理解することで、未知の単語も自信を持って発音できるようになりました。また、リスニング力の向上にも大きく貢献しました。

フォニックスの学習は、年齢に関係なく効果があります。基礎から着実に積み上げていけば、必ず英語の読み書きや発音の向上につながります。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

消える音を理解する

英語の自然な会話では、文字通りに全ての音を発音するわけではありません。特定の状況で一部の音が「消える」または「弱く発音される」ことがあります。これを理解することは、ネイティブスピーカーの話すスピードについていくために非常に重要です。

消える音の特徴

  1. 子音の脱落:特に単語の最後の子音が次の単語の子音と似ている場合に起こります。
    例:’last time’ → /læs taɪm/
  2. /t/ と /d/ の省略:特に子音の間にある場合によく起こります。
    例:’next day’ → /neks deɪ/
  3. /h/ の脱落:代名詞の始めの /h/ が弱形として発音される場合。
    例:’Tell him to come’ → /tel ɪm tə kʌm/
  4. 短縮形:日常会話でよく使われる短縮形も一種の「消える音」です。
    例:’going to’ → ‘gonna’, ‘want to’ → ‘wanna’

日本人がおかしやすい間違い

  1. 全ての音をはっきりと発音しすぎる:これにより、不自然で硬い印象を与えてしまう。
  2. 消える音を聞き取れない:特にリスニングの際に、消える音があることを知らないと、単語や文の意味を取り違える可能性がある。
  3. 不適切な場面での音の省略:フォーマルな場面でも消える音を多用してしまう。

上達するための解決方法

  1. シャドーイング練習:ネイティブスピーカーの自然な会話を聞き、同時に声に出して真似をする練習をします。消える音に特に注意を払いましょう。
  2. リダクション(音の弱化)のパターンを学ぶ:よく使われる表現や単語の組み合わせで、どの音が消えやすいかを学びます。
  3. コネクテッドスピーチの練習:単語と単語のつながりを意識し、自然なリズムで話す練習をします。
  4. ディクテーション練習:ネイティブスピーカーの会話を聞き、書き取る練習をします。消える音がある部分に特に注意を払いましょう。
  5. 発音記号の学習:発音記号(IPA)を学ぶことで、音の変化をより正確に理解できます。
  6. 録音して確認:自分の発話を録音し、消える音を適切に処理できているか確認します。
  7. フォーマル/インフォーマルの区別:場面に応じて、音の消し方を調整する練習をします。

私が48歳で海外赴任した際、最初は消える音の概念に戸惑いました。特にリスニングで苦労しましたが、上記の方法を実践することで、徐々に自然な英語の流れをつかむことができました。

消える音を理解し、適切に使用することは、より自然で流暢な英語につながります。同時に、リスニング力の向上にも大きく貢献します。最初は難しく感じるかもしれませんが、継続的な練習で必ず上達します。自信を持って取り組んでいきましょう。

変わる音を理解する

英語の自然な会話では、単語が単独で発音される時とは異なり、周囲の音の影響を受けて音が変化することがあります。この「変わる音」を理解することは、よりネイティブに近い発音と、より正確なリスニング能力を身につけるために重要です。

変わる音の特徴

  1. 同化:ある音が隣接する音の影響を受けて変化すること。
    例:’ten mice’ → /tem maɪs/ (/n/ が /m/ に変化)
  2. 連結:語末の子音と次の語頭の母音がつながること。
    例:’turn on’ → /tɜːr nɒn/
  3. 脱落:特定の状況で音が消えること(前回の「消える音」で詳しく説明)。
  4. 弱化:強勢のない音が弱く発音されること。
    例:’can’ の弱形 /kən/

日本人がおかしやすい間違い

  1. 音の変化を無視する:単語を個別に発音してしまい、不自然な印象を与える。
  2. 変化した音を聞き取れない:特にリスニングの際、予期せぬ音の変化に戸惑う。
  3. 過剰な音の変化:文脈や場面に関係なく、常に音を変化させてしまう。
  4. 日本語の音韻規則の干渉:日本語の音の変化規則を英語に適用してしまう。

上達するための解決方法

  1. 音声学の基礎を学ぶ:音の生成メカニズムを理解することで、なぜ音が変化するのかが分かります。
  2. リンキングとの関連を理解する:音の変化は多くの場合、単語と単語のつながり(リンキング)と関係しています。
  3. パターン認識:よく使われる表現や単語の組み合わせで、どのような音の変化が起こりやすいかを学びます。
  4. シャドーイング練習:ネイティブスピーカーの発話を聞きながら、同時に真似をして発音する練習をします。音の変化に特に注意を払いましょう。
  5. ミニマルペアの練習:似ている音を持つ単語のペア(例:’light’ と ‘right’)を練習し、微妙な音の違いを識別する能力を養います。
  6. 音声分析ソフトの使用:自分の発音を録音し、音声分析ソフトで視覚的に確認することで、音の変化をより客観的に理解できます。
  7. 文脈に応じた練習:フォーマル/インフォーマル、速い/遅いなど、様々な話し方のスタイルで音の変化を練習します。
  8. 音声教材の活用:音の変化に焦点を当てた専門の教材やポッドキャストを活用し、集中的に学習します。

私が48歳で海外赴任した際、この「変わる音」の概念は特に難しく感じました。日本語にはない音の変化パターンが多く、最初は戸惑いましたが、上記の方法を地道に実践することで、徐々に耳が慣れていきました。特に、シャドーイング練習と音声分析ソフトの使用が効果的でした。

「変わる音」を理解し、適切に使用することで、より自然で流暢な英語の発音が可能になります。同時に、ネイティブスピーカーの高速な会話についていく能力も向上します。難しく感じるかもしれませんが、継続的な練習で必ず上達します。焦らず、楽しみながら取り組んでいきましょう。

イントネーションを理解する

イントネーションは、話し手の感情や意図を伝える上で極めて重要な要素です。単に正しい発音だけでなく、適切なイントネーションを使うことで、より自然で効果的なコミュニケーションが可能になります。

イントネーションの特徴

  1. 文の種類による変化:
  • 平叙文:通常、文末に向かって下がる調子(falling intonation)
  • Yes/No疑問文:文末が上がる調子(rising intonation)
  • Wh疑問文:通常、文末に向かって下がる調子
  1. 感情や態度の表現:
  • 驚き、疑問、怒り、喜びなどの感情によってイントネーションが変化
  1. 強調:
  • 特定の単語や句を強調する際に、ピッチ(音の高さ)を変える
  1. 対比:
  • 対比的な情報を示す際に、イントネーションを変える

日本人がおかしやすい間違い

  1. 平坦なイントネーション:日本語の影響で、英語でも平坦な調子になりがち
  2. 文末の上昇調の過剰使用:全ての文を疑問文のように上昇調で終わらせてしまう
  3. 強調の欠如:重要な情報を強調するためのイントネーション変化をつけない
  4. 感情表現の不足:感情や態度をイントネーションで表現することが少ない

上達するための解決方法

  1. シャドーイング練習:
    ネイティブスピーカーの発話を聞きながら、同じイントネーションで真似をする練習をします。ニュース、映画、ポッドキャストなど様々な素材を使いましょう。
  2. 誇張練習:
    最初は大げさなほどイントネーションをつけて練習し、徐々に自然なレベルに調整していきます。
  3. 感情表現練習:
    同じ文を異なる感情(喜び、悲しみ、怒り、驚きなど)で言う練習をします。
  4. 録音と分析:
    自分の発話を録音し、ネイティブスピーカーの発話と比較します。違いを認識し、改善点を見つけましょう。
  5. イントネーションパターンの学習:
    一般的なイントネーションパターン(例:tag questions, list intonation)を意識的に学び、練習します。
  6. 音楽やリズムの活用:
    英語の歌を歌ったり、ラップを真似たりすることで、自然なリズムとイントネーションを身につけます。
  7. ロールプレイ:
    様々な状況や役割を想定し、適切なイントネーションで会話する練習をします。
  8. フォーカスワード練習:
    文中の特定の単語を強調する練習をし、意味の違いを理解します。
    例:「I didn’t say he stole the money.」(各単語を強調することで意味が変わる)

私自身、48歳で海外赴任した際、イントネーションの重要性を痛感しました。最初は「正しい発音さえすれば良い」と考えていましたが、適切なイントネーションがないと、意図が正確に伝わらないことに気づきました。

特に効果的だったのは、シャドーイング練習と誇張練習です。最初は恥ずかしさもありましたが、大げさなほどイントネーションをつけて練習することで、徐々に自然な抑揚がつくようになりました。

イントネーションの習得には時間がかかりますが、継続的な練習で必ず上達します。自信を持って、楽しみながら練習を重ねていけば、より自然で効果的な英語コミュニケーションが可能になります。

発声法を理解する

英語の発音を向上させるためには、正しい発声法を理解し実践することが不可欠です。日本語と英語では発声の仕方が大きく異なるため、この点に注意を払うことで、より自然な英語の発音に近づくことができます。

たとえば、わたしは s(発音記号: /s/)と sh(発音記号: /ʃ/)に関してはいろいろな説明をきいていたのですが、s(発音記号: /s/)は前歯2枚に空気をあてるかんじであり、 sh(発音記号: /ʃ/)は前歯2枚+その両脇2枚、つまり合計4枚程度に空気をあてる感じで発音するといいと聞いて、そのようにしだしたら、このs(発音記号: /s/)と sh(発音記号: /ʃ/)の違いが聞きとれるようになりました。

発声方法を理解すると、リスニング能力の向上にもつながる好例です。

ということで発声法を見ていきましょう。

発声法の特徴

  1. 口の開け方:
    英語では日本語よりも大きく口を開ける傾向があります。特に母音の発音時に顕著です。
  2. 舌の位置:
    英語の多くの音は、日本語よりも舌が後ろに引かれた状態で発音されます。
  3. 唇の形:
    英語では唇の形を積極的に変える音が多くあります(例:/w/, /u:/, /ou/)。
  4. 声の出し方:
    英語は胸声(チェストボイス)を中心に使いますが、日本語は頭声(ヘッドボイス)を多用します。
  5. リズムとストレス:
    英語は強勢拍リズムを持ち、強く発音する音節と弱く発音する音節の差が大きいです。

日本人がおかしやすい間違い

  1. 口の開け方が小さすぎる:特に /æ/ や /ɑ:/ などの音で顕著です。
  2. 舌の位置が前すぎる:特に /l/ と /r/ の区別が難しくなります。
  3. 唇の動きが少ない:円唇母音や二重母音の発音が不明瞭になります。
  4. 頭声の過剰使用:声が弱く、張りのない印象を与えてしまいます。
  5. 平板なリズム:強弱の差をつけずに話すことで、単調な印象になります。

上達するための解決方法

  1. 口の筋肉トレーニング:
    口を大きく開けたり、唇を丸めたりする練習を日常的に行います。
  2. 舌の位置の意識化:
    鏡を見ながら、舌の位置や動きを確認します。特に /l/ と /r/ の発音練習に効果的です。
  3. 発声練習:
    胸に手を当てて、胸の振動を感じながら発声する練習をします。これにより、胸声の使用を意識できます。
  4. 誇張練習:
    最初は大げさなほど口を動かし、強弱をつけて発音します。徐々に自然なレベルに調整していきます。
  5. リズム練習:
    英語の詩や歌を使って、強弱のリズムを体で感じる練習をします。
  6. 音声学の基礎知識の習得:
    各音の正確な調音方法を学び、実践します。
  7. シャドーイング:
    ネイティブスピーカーの発音を真似ることで、自然な発声法を身につけます。
  8. 録音と分析:
    自分の発音を録音し、ネイティブスピーカーの発音と比較します。違いを認識し、改善点を見つけましょう。

私が48歳で海外赴任した際、発声法の違いに大きな衝撃を受けました。特に、口を大きく開けることと胸声を使うことに苦労しました。最初は恥ずかしさもありましたが、鏡の前での練習や、同僚との発音練習セッションを重ねることで、徐々に改善していきました。

特に効果的だったのは、誇張練習とシャドーイングの組み合わせです。大げさに口を動かし、強弱をつけて発音することで、口の筋肉が鍛えられ、同時にネイティブのリズムも身についていきました。

正しい発声法の習得には時間がかかりますが、継続的な練習で必ず上達します。恥ずかしがらずに、積極的に口を動かし、声を出す練習を重ねていけば、より自然で明瞭な英語の発音が可能になります。自信を持って、楽しみながら取り組んでいきましょう。

最近いいかもって思っているのは映画の会話を聞いて、そのまままねる練習です。3つくらいのフレーズでよいので、まずは映画の1シーンをみて、文章を理解した後(これは重要です。)、英文などをみずに発音をまねるのです。

いわゆるリピーティングという練習になりますが、けっこうこれ、いけます。ぜひ次のトムハンクスの映画のTerminalの動画でやってみてください。

手順としては

1.まずは映画を字幕も見ながらみて内容を楽しむ

2.英文のスクリプトをみてリンキングや脱落音などを理解する。(特に聞こえなかった部分)

3.音声を映画をみながらまねる。この際、1.0倍速で難しかったら、0.8倍→0.6倍と速度を落とします。わたしは0.5倍速まで落とすこともあります。

4.最後に、一文一文聞いては、とめてリピーティングする。

さぁ、だまされたと思ってやってみてください。わたしは一週間程度で、たまたま海外出張もあったこともあり、効果を試して実感しました。

<英語スクリプトは以下の通りです。>

We have lots of Laviori from Italia, cabia from Rosia.
Bring it. Bring it.
Hey, Victor!
Oh. Look. Man without a country. Come on in. Welcome.
See this?
Yeah, you did well.
How’s it? Good. Hey.
Who invited him?
I did. We needed a fourth, right?
I’m not going to play with him.
Oh, Cupta, Relax, would you?
He isn’t a spy.
How do you know? He could be recording everything we say.
The wire in his shirt. A microphone up his ass.
I’m not going to lose my job.
Fine. Would you feel better if we x-rayed him?
Yes.
Close your eyes.
Okay, so you are clear. Good. Let’s play cards.
I will, have money.
Don’t worry about it, baby. We don’t play for cash. We play for unclaimed items from the lost and found.
You’ll be amazed at what people leave at airports.

まとめ:英語リスニング力向上への6つのステップ

この記事では、英語のヒアリング力を向上させるための6つの重要な要素について詳しく解説してきました。ここで、それぞれのポイントを簡潔にまとめ、今後の学習の指針としていただければと思います。

  1. リンキングを理解する:
    単語と単語のつながりを意識し、自然な英語の流れをつかみましょう。
  2. フォニックスを理解する:
    文字と音の関係を体系的に学び、読み書きと発音の基礎を固めましょう。
  3. 消える音を理解する:
    自然な会話で省略される音を認識し、リスニング力と発話の自然さを向上させましょう。
  4. 変わる音を理解する:
    音の変化のパターンを学び、より正確な発音とリスニング能力を身につけましょう。
  5. イントネーションを理解する:
    文の種類や感情表現に応じた適切なイントネーションを習得し、コミュニケーション力を高めましょう。
  6. 発声法を理解する:
    英語特有の口の開け方や声の出し方を練習し、より明瞭で自然な発音を目指しましょう。

これらの要素は互いに密接に関連しており、総合的に学習することで大きな効果が得られます。私自身、48歳での海外赴任時に、これらのポイントを意識して学習することで、英語リスニング力を大きく向上させることができました。

重要なのは、焦らず、楽しみながら継続的に練習を重ねることです。年齢に関係なく、正しい方法で学習すれば、必ず上達は可能です。

シャドーイング、音声分析ソフトの活用、ネイティブスピーカーとの会話練習など、様々な方法を組み合わせて、自分に合った学習スタイルを見つけてください。

最後に、完璧を求めすぎずに、小さな進歩を喜ぶ心を持ちましょう。英語学習の旅は長く続きますが、一歩一歩着実に前進することで、必ず目標に近づくことができます。

皆さんの英語リスニング力向上の旅が実り多きものになることを心から願っています。頑張ってください!

>>私のリスニング強化に役立った本はこちらの『英語耳』

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